榮倉奈々が飲んではじけまくる

国内 2013/10/3 10:00 - モデルプレス
映画「わたしのハワイの歩きかた」に出演する榮倉奈々(前列左)、高梨臨(前列右)、瀬戸康史(後列左)、加瀬亮(後列右),Copyright モデルプレス

映画「わたしのハワイの歩きかた」に出演する榮倉奈々(前列左)、高梨臨(前列右)、瀬戸康史(後列左)、加瀬亮(後列右),Copyright モデルプレス

 

  榮倉奈々主演映画「わたしのハワイの歩きかた」が、2014年初夏に全国ロードショーすることが決定した。

本作は、誰もが解放的になれる楽園・ハワイを舞台に描く、爽快エンターテイメント。

主演の榮倉は、「余命1ヶ月の花嫁」(09)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も、「アントキノイノチ」(11)、「のぼうの城」(12)、「図書館戦争」(13)など数多くのドラマ・映画に出演している。硬派なヒロイン役のイメージが強い榮倉だが、本作では今までのイメージとは全く異なるハイテンションな主人公・みのりを演じる。みのりは、アルコールを浴びるように飲みまくり、パーティ三昧というアゲアゲガール。さらに、本作で榮倉は初の海外ロケに挑戦した。

また、みのりの友人で「夢はお金持ちと結婚すること!」と豪語しながら、夜な夜なパーティに繰り出す自由奔放なアカネを、国内外で注目が集まる若手実力派女優・高梨臨が熱演する。ほか、D-BOYSとしても活躍する俳優の瀬戸康史と、カメレオン俳優・加瀬亮も出演。瀬戸は、夢を追いかけ飛び回る実業家、加瀬はただただ遊びまわる自由奔放な大富豪の息子役をそれぞれ演じる。

メガホンをとるのは、「婚前特急」(11)で数多くの新人監督賞を受賞した新進気鋭の映画監督・前田弘二。昨今の原作・原案ありきの日本映画では珍しい完全オリジナル脚本の本作。「面倒な現実を忘れてしまいたい」と現代社会を生きるだれもが共感するであろう現実逃避をハイテンションに描く。

撮影は、アラモアナ・ビーチパークやワイキキビーチ、海外結婚式場として人気のセントアンドリュース教会などの有名スポットで行われた。ハワイ感があふれるロケーションも本作の見どころの一つ。誰もがハワイアンな気分になれること間違いなしだ。

主演の榮倉は「ハワイはすごく好きな場所です。まさか、海外初の映画の撮影を大好きなハワイでさせて頂くとは思っていなかったので、とても嬉しいです。いろいろプレッシャーや不安はありますが、ハワイの空気と太陽、そして共演者のみなさんに助けてもらいながら乗り切ろうと思っています」と意気込み。

また、前田監督は榮倉について「最高に可愛くて、いじらしくて、ちょっぴり小生意気で憎たらしい素敵なヒロインを思いっきり演じていただいています。劇中、主人公がお酒を呑むシーンが多々あります。榮倉さんに実際に呑んでいただき撮影しているのですが、想像以上のはじけっぷりです」と期待を寄せた。(モデルプレス)

■映画「わたしのハワイの歩きかた」

監督・脚本:前田弘二
出演:榮倉奈々 高梨臨 瀬戸康史 加瀬亮
製作プロダクション:白組・マッチポイント 
製作:「わたしのハワイの歩きかた」(仮題)製作委員会
配給:東映
公開:2014年初夏

■ストーリー

小山田みのり(榮倉奈々)は恋も仕事もそこそこ順調な26歳・雑誌編集者。そんなみのりに、もうじきハワイで挙式をあげる友人から2次会の 準備を任せたいと依頼が舞い込む。突然の依頼に少し躊躇うも、「新しいハワイ特集の取材の為」と口実を作り、思い切って単身ハワイに旅立つ。そこで出会ったのがハワイ在住の吉村アカネ(高梨臨)。「夢はお金持ちと結婚すること!」と豪語しながら、夜な夜な パーティに繰り出す自由奔放なアカネに連れられて、みのりもハワイの夜にどっぷりはまっていく。そこに、実業家・鎌田勉(瀬戸康史)、自由奔放な大富豪の息子・阿部知哉(加瀬亮) が加わり、物語は 急展開。果たしてハワイで出会った4人が見つけた本当の幸せとは…!?とってもキュートでスピード感たっぷりの爽快エンターテインメント!

 

 

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