大塚愛、「大阪のおばちゃん」に劣化!? デビュー10周年目のお寒い現状
NAVERより
「さくらんぼ」「プラネタリウム」「SMILY」など、2000年代に数々の大ヒットナンバーを世に送り出した大塚愛が、「劣化」で話題になっている。大塚は、10年に、RIP SLYMEのSUと結婚して以来、度々「劣化」が取りざたされているが、今回は「おばさんにしか見えない」「別人」だと、ネットユーザーが騒然となっている。
「ネット上で拡散されている大塚の劣化画像は、YouTube音楽番組『WISH presents 白黒歌合戦』に出演した際のもの。大阪のおばちゃんのようなちりちりパーマをかけており、正直『なぜこのヘアスタイルを?』と思ってしまうほど。鼻が不自然に歪んでいるようにも見え、『美容整形の後遺症では?』という声も上がっています。デビュー当時のルックスとはまったく異なっており、衝撃を受ける人も多かったのでは」(芸能ライター)
また、大塚は同番組のプレミアムライブで、50万枚を超える大ヒットとなった「さくらんぼ」のセルフカバーを披露。「さくらんぼ―カクテル―」というタイトルで、アダルトなアレンジが施されている。しかし、これに対しても、ネットユーザーから「セルフカバーするのは落ち目の証拠」「アダルトとか求めてない」など辛辣な声が上がっている状態だ。
「世間的には、“過去の人”になってしまったのでしょう。やはり結婚・出産によって活動を縮小したのが一番の要因ですが、10年にリリースされたシングル『ゾッ婚ディション』『I LOVE×××』は、売り上げ枚数も1万枚程度で、その時点ですでに落ち目ではありました」(同)
さらに、12年に結成されたバンド・Rabbitが、大塚の迷走を印象づけることとなってしまった。
「Rabbitは、大塚をボーカルに、JAGATARA・南流石、THEATRE BROOK・佐藤タイジといった、異色のメンバーが集結したバンドです。ソロ時代のファンは、あまりの音楽性の違いに、驚いてしまったのではないでしょうか。昨年12月発売のアルバム『裸人』は、オリコンアルバム最高位61位という記録で、ツアーを行った以外は、今のところ何の活動もしていませんし、このまま立ち消える可能性も。大塚は、10月にソロシングル『Re:NAME』を出しましたが、初週売り上げ1万枚を割り、話題にもならずじまい。今年はデビュー10周年だったのに、ソロでもバンドでもパッとせずじまいでした」(芸能関係者)
劣化で話題になるほど悲しいことはないが、来年、デビュー11周年を迎える大塚の巻き返しに期待したい。
留言列表