香取慎吾、初挑戦にも果敢に「SMAPなので」

国内 2013/11/6 14:35 - モデルプレス
「ダイハツ オーヴォ」日本公演記者発表会に出席アーティストたち,Copyright モデルプレス

「ダイハツ オーヴォ」日本公演記者発表会に出席アーティストたち,Copyright モデルプレス


         SMAPの香取慎吾が6日、東京・フジテレビにて行われた世界的エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」作品「ダイハツ オーヴォ」日本公演記者発表会に出席した。

シルク・ドゥ・ソレイユの要請によりオーヴォ特命大使に就任した香取。前作「クーザ」の日本公演の際も特命大使を務め、「もう一度同じお仕事をいただけるなんて…頑張ったんだな」と自賛した。

また香取は、シルク・ドゥ・ソレイユ本社にて社長直々に自身の名刺をもらったと話し、喜びを爆発。舞台から飛び出し、報道陣一人ひとりに名刺を手渡す一幕も。香取らしくユーモラスに溢れるサプライズは会場を沸かせた。

そして、香取が「オーヴォの魅力を日本に広げる特命大使としての初仕事です。日本初出しのスペシャルプレゼントです」と前置くとアーティストたちが演目の一部を披露。迫力のあるパフォーマンスに招待客からは拍手が贈られた。

また、会見中にジャグリングの一種であるディアボロを体験することになった香取。司会者に「できるの?」と問われるも「SMAPなので!」と自信を見せた。まったくディアボロの経験はないという香取だったが、見事なパフォーマンスを披露。「SMAPでの経験が活きたんです」とコメントし、この日一番の盛り上がりに。

香取のパフォーマンスを演出家は「香取さんをぜひディアボロ役に」と絶賛。香取はディアボロを担当するアーティストに「君、クビになっちゃうよ?」といたずらにニンマリ顔を見せた。

本作は草木の下の生き物たちの世界を描いたシルク・ドゥ・ソレイユ初のファンタジー作品。また「フォーリナー」というクラウン(道化師)を演じるのは谷口博教さん。主役クラスのクラウンを日本人が演じるのはシルク・ドゥ・ソレイユで初めてのことだ。

日本におけるシルク・ドゥ・ソレイユ作品の公演は今作が12作目。これまでに1200万人以上を動員している。(モデルプレス)

■「ダイハツ オーヴォ」
公演期間:2014年2月12日~2015年6月7日
公演地:東京、大阪、名古屋、福岡、仙台

 

 

 

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