小栗旬、自身のメイクを酷評「アンパンマンみたいだった」

11月26日(月)19時27分配信

小栗旬、自身のメイクを酷評「アンパンマンみたいだった」
 
映画『髑髏城の七人』完成披露試写会に出席した小栗旬 (C)ORICON DD inc.

 俳優の小栗旬が26日、都内で行われた映画『髑髏城の七人』完成披露試写会に出席した。撮影時にはキャストが自分でメイクを担当したらしく小栗は、「メイクが下手くそで、俺と(勝地)涼はひどかった」と自虐で告白。共演者の小池栄子から「酒を飲んだ次の日は顔がむくんで特にひどかった」と突っ込まれると、「アンパンマンみたいでしたね」と納得し、会場の笑いを誘った。


 撮影秘話を聞かれた小栗は、「みんなでけいこ終わりに体に湿布を張りながら、(森山)未來の楽屋で乾杯した」と振り返ると、森山が西山茉希と交際中の早乙女太一に向け「太一はすぐ帰ってたけどね」と暴露。それでも早乙女は「すぐ帰りたかった」と堂々とコメントし、「でも、このキャストと芝居できて良い刺激になった」と笑顔で明かした。

 イベント中には映画のテーマである“髑髏”のマークが入った袋で包まれた飴まきが行われ、小栗は観客に向けて「みなさんがこの映画を宣伝していってください。草の根運動お願いします」とアピールした。

 同作は、本能寺の変で織田信長が死んでから8年、豊臣秀吉が天下統一を果たす前の関東を舞台に、たった7人で2万の兵を持つ関東髑髏党を攻め落とそうと立ち上がる物語。7人を率いる捨之介を小栗が演じ、森山が関東髑髏党を束ねる男・天魔王役を務めた。映画『髑髏城の七人』は、来年1月12日から全国ロードショー。

 

 

 

 

 

 

 

arrow
arrow
    全站熱搜

    ♥滋♥ 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()