嵐・松本潤の「手は温かい」 上野樹里がべた褒め「安心感がある」
「MORE」10月号にて嵐・松本潤とトークを繰り広げた上野樹里,Copyright モデルプレス
嵐・松本潤と女優・上野樹里が「MORE」10月号に登場。映画「陽だまりの彼女」(10月12日公開)で初共演を果たした2人が、撮影を振り返っている。
松本はガーディガンにTシャツ、デニムを組み合わせたスタイリング、一方で上野はゆったりとしたベージュのワンピースをさらりと着こなした。2人のコーディネートからは秋の訪れを感じることができる。
◆松本潤の「手は温かい」
映画「陽だまりの彼女」は、累計発行部数70万部を突破した越谷オサム氏の同名小説を「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩監督が映画化。新人営業マンの浩介(松本)が、初恋相手の真緒(上野)と10年ぶりに再会し、やがて結婚を決心。しかし真緒は誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”を抱えていた…という感動のファンタジック・ラブストーリー。
誌面で展開されている2人のクロストークでは、お互いの印象や好きなシーン、撮影地・江の島の想い出などに言及。国民的アイドルグループに成長した嵐のメンバーでもある松本との共演、さらにはラブストーリーということで「プレッシャーもあった」と本音を漏らした上野だったが、「松本さんがいつも撮影現場でバランスをとってくれたので安心感があって、素晴らしい方だなぁと思いました」と絶賛した。
また劇中では、真緒(上野)が腕枕している浩介(松本)の手を握るシーンがあるが、気づいたことは「松本さんの手が温かいってこと」とコメント。それに対し松本は「手がすごく温かいから、心は冷たいんです(笑)」と照れるなど、終始微笑ましい会話が展開されている。(モデルプレス)
情報提供:「MORE」(集英社)
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