堀北真希の“萌えキャラ”熱演に監督同情「罰ゲームみたいだった」

国内 2013/8/29 20:00 - オリコン
吉田恵輔監督(右)が堀北真希を絶賛 (C)ORICON NewS inc.

吉田恵輔監督(右)が堀北真希を絶賛 (C)ORICON NewS inc.


 女優の堀北真希、映画監督の吉田恵輔氏が29日、都内で行われた映画『麦子さんと』完成披露舞台あいさつに出席した。同作で声優志望の主人公を演じた堀北は、自身の役柄について「不安だったので練習しました」と笑顔で告白。堀北の声優ぶりを間近で見ていた吉田監督は、「若干罰ゲームみたいだった。キャラクターが萌え系だったので見ていて胸が痛かったです」と同情すると、堀北は苦笑いを浮かべていた。

 それでも、吉田監督は堀北について「会う前はほんわかしたイメージだったけど、実際に一緒に仕事をすると、ミスも少なければNGもなかった。信頼できるプロの女優さんだった」と絶賛。氷点下での撮影もあったというが「嫌な顔一つしなかった」と感謝していた。

 また、堀北は劇中で挑戦したボーリングについて「すごく下手です」とがっくり。吉田監督は「投げるときに離すのが早い。放り投げるとレーンが傷ついちゃう」とダメ出ししていた。

 

 

 

 

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