嵐・二宮、“12年ぶり共演”上戸彩をオバさん扱い

 8月19日(日)16時36分配信

嵐・二宮、“12年ぶり共演”上戸彩をオバさん扱い
ドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」記者会見に出席した上戸彩 (C)ORICON DD inc.

 人気グループ・嵐の二宮和也(29)、女優の上戸彩(26)が19日、千葉県内で行われた日本テレビ系『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(8月25・26日放送)のドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」記者会見に出席した。

 二宮と12年ぶり共演となった上戸は「二宮さんのお芝居は大好きなので学ぶことばかり」と語る一方で、「現場で“オバさん”と言われてたので、扱いがひどかった」と苦笑い。二宮は「冗談のつもりで言ったんです」と弁解しつつ「現場の合間に芝居のこととかすっげー聞いてきて。親戚のオバちゃんみたいでしたね」と笑いを誘った。

 当時は中学生だった上戸との“再会”に、二宮は「きれいになったし、華があるなって思いますね。現場の織りなす空気感は、12年前よりすごくある」と絶賛。かねてから二宮の演技が「すごく好きで、何度も観てる」という上戸は「共演できたのがすごく嬉しかった」と喜び、“オバさん”呼ばわりについても「それも心地良かったですし、楽しかったです」と充実の笑みをみせた。

 およそ10年ぶりの金髪姿で役作りに徹した二宮は「年相応ではないかもしれないですけど、新鮮でしたね」と振り返り、上戸も「やんちゃなところがピッタリ」とベタ褒め。下半身不随になった青年役で、車イスにも挑戦し「非常に厳しいご指導をいただきまして。その甲斐あってか、最後には一発でできるようになりましたね」と手応えをのぞかせた。

 同作は下半身不随というハンデを背負った主人公・長谷部泰之(二宮)が、絶望から抜け出しカウンセラーとして再出発するまでの道のりを描いたヒューマンドラマ。二宮と上戸のほか、薬師丸ひろ子、伊勢谷友介、鈴木福など、実力派キャストが肩を並べる。放送は25日午後9時ごろを予定。

 

 

 

 

 

arrow
arrow
    全站熱搜

    ♥滋♥ 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()