神木隆之介、4年ぶり主演ドラマでクドカンと初タッグ!
9月7日(水)8時2分配信
宮藤は2010年にTOKIOの長瀬智也主演ドラマ『うぬぼれ刑事』(TBS系)で優れたテレビドラマの脚本に贈られる向田邦子賞を受賞など、日本を代表する脚本家。コメディタッチの作風を得意とする宮藤が、08年放送の『未来講師めぐる』以来、3年ぶりに同局「金曜ナイト」枠ドラマの脚本を手がけ、“大家族”をテーマにした新しいホームドラマに挑戦する。宮藤は「子どもが“わちゃわちゃ”いる大家族モノは一度書いてみたいと思っていました。家族の本質をなるべくシンプルに、さりげなく描きたいと思っています」と新たなテーマに意気込みを覗かせている。
同作は売れないカメラマンの父親、家庭的で貞淑な母親、個性豊かな8人の子供たちの計10人の貧乏一家が舞台。家の外で遭遇する辛い出来事やさまざまなストレスを抱えた家族たちが、家へと戻ったときに思いがけず感じる“家族の絆”を描くとともに、加藤清史郎演じる末っ子にだけ見える謎の幽霊の11人目が加わり、ちょっとバカバカしくも感動的で奇想天外な家族劇が展開される。
主演の神木が演じるのは、高校3年生にして大家族の問題を一人で背負い込む長男・真田一男。長男は家族のために犠牲になるものと思い込み、家計を助けるため進学も諦めてバイトを掛け持ちする一方で、心の奥では自らの境遇に不満を抱えている。神木は「今まで弟役が多かったので、今回は頼れる兄貴であり、冷静な大人っぽさと高校生らしさが同居する一男を、身近に感じながら演じていきたいと思います」と気合たっぷりに語る。
一方、大家族の面々には、一男を最も苦しめるダメオヤジに田辺誠一、再婚した母親を光浦靖子、一男に憧れる8人兄弟の末っ子・才悟を加藤清史郎が演じる。そのほかにも個性豊かな子役俳優たちが集結した。
同作のプロデューサー・中川慎子氏は「この2011年の最後のクールで“日本の大家族”の物語をやれることに運命的なものを感じていますし、いつも以上に制作者サイドの哲学が問われているとも感じています」と同作への想いを明かす。少子化問題を筆頭に、さまざまな家族の問題を抱える現代の日本に対し、神木も「この作品は、家族の尊さを教えてくれるドラマだと思います」と自信をのぞかせている。
神木隆之介首次合作宫藤官九郎 打造大家庭故事
神木隆之介、宫藤官九郎 |
搜狐娱乐讯 (aya/文)6日消息,演员神木隆之介(主演日剧《侦探学园Q》)将主演10月开播的连续剧《有11人之多!》(每周五东京时间晚11点15分,朝日电视台)。此剧由人气剧本作家宫藤官九郎(代表作《流星之绊》)执笔。这是神木隆之介时隔四年再次担任日剧主演,同时也是他第一次与宫藤官九郎合作。神木隆之介在剧中饰演一个贫穷的大家庭里背负着全家生计的长男。对于与宫藤官九郎的初次合作,神木隆之介表示非常开心:“我很喜欢宫藤官九郎创造的独特且非现实的世界,我经常看他的电视剧、舞台剧,所以能出演他的剧本,真的觉得很荣幸。”
宫藤官九郎时隔三年再次为朝日电视台同时段写剧本,他说:“我一直想写一部孩子们吵吵闹闹的大家庭的作品。我想把亲情的本质尽可能写得简单一些,让它在一些不起眼的小事中表现出来。”
日剧《有11人之多!》描写的是拥有10个家庭成员的大家庭的故事。这10个家庭成员分别是:没有工作的父亲、贤惠的母亲、充满个性的8个孩子。10个人在外面经受风雨,每个人有每个人的烦恼与压力,但只要回到家里来,就能感受到亲情的温暖。而“第11个家庭成员”指的是只有最小的儿子(加藤清史郎 饰)能看见的幽灵。
神木隆之介饰演的是长男真田一男,虽然还是个高中三年级学生,但他已经开始背负全家的烦恼。他深信长男应为全家牺牲,为了不给家里增添负担,连进大学的机会都放弃了,反而选择打工贴补家用,但其实内心深处对于自己的境遇颇有不满。神木隆之介说:“以前弟弟的角色多一些,这一次饰演的是让人依靠的兄长。我希望能把这个同时具有大人冷静、成熟的一面及高中生特质的角色演好,让观众觉得他就是身边的某一个人。”
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有點想看了XDDD
列為考慮清單好了~哈哈哈XD
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