国民的美少女選びに外部有識者30人

3月4日(金)9時8分配信

国民的美少女選びに外部有識者30人
 
 国民的美少女コンテストのPRをする福田沙紀、武井咲、忽那汐里(左から)=東京都内のホテル(撮影・園田高夫)
          女優・米倉涼子(35)や上戸彩(25)を輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」の第13回大会が8月4日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されることになり3日、都内で概要発表会見が行われた。2年ぶりに開催される今大会は新たに、雑誌編集長など外部審査員約30人が参加することが決定。同コンテスト出身の武井咲(たけい・えみ)(17)は「皆をカボチャだと思って」と珍アドバイスで未来の後輩へエールを送った。
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 米倉、上戸、福田…。数々の美少女を芸能界に送り出してきた日本最大の美少女コンテストが“パワーアップ”を遂げる。
 今大会では今までになかった新たな試みとして、本選大会に進出する21人を決める最終審査に、「Seventeen」「JJ」「Myojo」など有名ファッション誌や芸能雑誌の編集長、編集員約30人が審査員として“参画”する。芸能事務所が主催するコンテストで、これほど大勢の外部審査員の参加は異例で、より多角的な視点で美少女たちが精査されることになる。
 また、惜しくも最終審査に漏れた参加者でも、各誌編集長の目にとまればその場で“引き抜き”もあるといい、受賞をしなくともデビューのチャンスが広がることに。米倉や上戸がグランプリではない「審査員特別賞」から才能を開花させた実績もあり、さらに幅広い個性の美が重要視されることになった。
 現在、CMやドラマに引っ張りだこの人気者となった武井も、11回大会のモデル部門賞とマルチメディア賞のW受賞者。中学進学時に両親に「中学3年間の間にモデルになる」と宣言、有言実行で中学1年生で入賞を果たした過去がある。
 武井は「人前が慣れていないと思うので、皆をカボチャと思って、自信をもって!」と未来の後輩にアドバイス。「新しい自分を発見できると思う。夢を持って受けて欲しいです」と参加を募っていた。会見には福田沙紀(20)、忽那汐里(18)も出席した。
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