実写映画『暗殺教室』が続編決定! 山田涼介もサプライズ発表に大喜び
『暗殺教室メガヒット御礼舞台あいさつ』に登場した殺せんせー(C)ORICON NewS inc.
アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介の初主演映画『暗殺教室』の続編が製作されることが24日、明らかになった。同日、都内の映画館で行われた『メガヒット御礼舞台あいさつ』にて発表された。19日までの公開30日間で観客動員数200万人を突破し、興行収入は25億円で今年の邦洋実写映画で1位(興行通信社調べ)を記録。『暗殺教室~卒業編~』と題し、2016年に公開される。
舞台あいさつ中に、続編につながる後付け予告が初披露。サプライズで吉報を受けた山田が「順番が逆じゃない!?」と苦笑いしながら、登場したくす玉を割ると「続編製作決定!」と改めて発表され、会場からは「おめでとう!」の大歓声が巻き起こった。山田は「この事務所はサプライズが好きだな~。まさか続編をみなさんと一緒に知るとは…」と驚きつつも喜びをあらわにした。
かねてから続編を熱望していたという山田は「僕も知ったばかりなので、うれしいなという気持ちが強い」とかみしめ「どこまで、次の作品で見れるのか。いちファンとしても出る側としても、どこまで演じられる楽しみ。今作で反省した点は多かったので、次に生かせていけたら」と期待に胸をふくらませた。
同作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中の累計発行部数1350万部を超える人気コミック(既刊13巻)を実写化。地球破壊を宣言した謎の生物=殺せんせーの暗殺を命じられた落ちこぼれ中学生が、暗殺行為を通じて成長していく姿を描く。劇中で殺せんせーの声優を嵐の二宮和也が務めたことでも話題を呼んだ。韓国、香港、シンガポール、台湾、タイなどアジアを中心とした海外公開も決定し、山田は「映画祭とかに出たい」と意欲を示していた。
登壇した上原寿一プロデューサーは「今作以上に渚(山田)含め、3年E組の成長物語になるので、楽しみにして」とアピール。現在放送中のアニメ版も続編が決定し「来年は今年以上の”暗殺イヤー”として盛り上がっていきたい」と意気込んだ。なお、同日に公開された後付け予告は、あすより全国劇場にて本編エンドロール後に上映される。
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雖然本來就知道會出續集~
不過看到這消息的時候還是好開心>///////<
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