等待‧只為與你相遇

『GTO』で新ヒロインを務める比嘉愛未（左）と主演のAKIRA（右）　（C）関西テレビ

　EXILEのAKIRAが主演する関西テレビ・フジテレビ系7月期ドラマ『GTO』（7月スタート、毎週火曜　後10:00）の新キャストが発表され、女優の比嘉愛未がヒロインを務めることが19日、わかった。前作（2012年7月～9月）は同クールの民放連ドラナンバー1の高視聴率（期間平均視聴率13.2％、ビデオリサーチ調べ、関東地区）を獲得。続編で比嘉は、破天荒教師の鬼塚（AKIRA）が新たに赴任する明修湘南高校・2年A組の担任で、徐々に鬼塚に惹かれていく藤川ほなみ役を演じる。

役柄のため、ロングヘアを30センチもカットし、16年ぶりにショートヘアにした比嘉は「実を言うと、ず～っと切りたかったのですが、勇気とチャンスがなかったんです」といい、「ちょうど『GTO』のお話が来たタイミングがうまくリンクして、髪を来ることが出来ました」と満足げ。これまで優等生役が多かったが、「今回の役は『このままでいいのかな？』、役者として新たな一歩を踏み出してみたいと思った」と意気込んでいる。

　さらに、見どころの一つでもあるフレッシュな生徒役も決定。成績優秀な優等生・葛木隆一（くずきりゅういち）役にはSexy Zoneの菊池風磨、葛木の恋人で同じく優等生の志条（しじょう）あゆな役に松岡茉優が起用された。そのほか、三吉彩花、竜星涼、小芝風花、片寄涼太（GENERATIONS）、堀井新太、木崎ゆりあ、新里宏太、岡本夏美ら注目株が勢ぞろい。また、反町隆史主演『GTO』（1998年）で内山田教頭の娘役を演じた馬淵英俚可が、今作では養護教論・野上多恵子役で出演する。

演出は、映画『荒川アンダーザブリッジ』などの飯塚健監督が担当。オリジナル脚本となる新シリーズでは、前回の吉祥寺・明修学苑から地元・湘南に舞台を移し、鬼塚が熱血授業を再開。女子生徒の妊娠、命をないがしろにする不登校児、ストーカー化する男子生徒、過激化するイジメなど「生命」をメインテーマに数々の難題に向き合う。また、今作では鬼塚の過去も明らかになっていく。

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比嘉的短髮真心不習慣><

不過學生這次有2個J家出演阿~~~

好期待>////////////<