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関ジャニ∞・大倉主演『Dr.DMAT』初回視聴率7.9％
国内 2014/1/10 10:37 - オリコン


　人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義主演で、災害医療をテーマにしたTBS系ドラマ『Dr.DMAT（ドクターディーマット）』（毎週木曜　後9：00）が9日スタートし、初回の番組平均視聴率が7.9％だったことが10日、わかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

　地域の救急医療体制だけでは対応出来ないほどの大規模災害や事故などの現場に急行する「災害派遣医療チーム（Disaster Medical Assistance Team）」、通称「DMAT（ディーマット）」。2004年に東京DMATが発足。新潟県中越地震（2004年10月）やJR福知山線脱線事故（2005年4月）、秋葉原通り魔事件（2008年6月）、そして東日本大震災（2011年3月）などに出動している。

　ドラマでは、大倉演じるDMAT隊員・八雲響を主人公に、東京直下型大地震をはじめ、トンネル事故、毒ガス発生事故、土砂崩れ災害などの現場でDMATが活躍、挑戦する様を、「東京DMAT」「東京消防庁」の全面協力のもと描いていく。

　大倉は民放連続ドラマ初主演で、自身初のドクター役。響と同じ病院で働くスタッフとして、加藤あい、市川実日子、佐藤二朗、麻生祐未（以上、DMAT隊員）、ほっしゃん。、國村隼、響の妹役に瀧本美織、東京消防庁ハイパーレスキュー隊員役に髙木雄也（Hey! Say! JUMP）、石黒賢らが出演している。






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