等待‧只為與你相遇

堂本光一、E-girlsメンバーからの告白に大照れ
国内 2013/9/23 22:17 - モデルプレス



ガールズグループ・E-girlsが、22日放送のフジテレビ系「新堂本兄弟」に出演した。

番組初登場のE-girlsはトークコーナー「堂本一問一答」で、誰にも負けない特技や理想の男性像、理想のデート＆プロポーズ、メンバーの秘密、番組レギュラーメンバーに聞きたいことなどを回答。今懺悔したい“やんちゃエピソード”というお題でメンバーのAmiは、「恥ずかしすぎるんですけど」と切り出し、「（堂本）光一さんの大ファンだったんです。好きすぎて、毎日ベッドの隣に貼ってあったポスターに『おやすみ』ってチューしてたんです」と告白。光一はまんざらでもない様子で「マジかー。そういう話はあまり聞くことがないので嬉しいですね」と大照れだった。

しかしAmiは、現在の好きなタイプを「頭が良くて優しくて歯がキレイで背が高くて年齢差5歳以上の年上で堅実で浮ついた心がない人です」ときっぱり。光一が「けっこう当てはまってなかった。まず背高くないし」と漏らすと、「私が好きだった時は背が高かったんです。（今もドキドキするけど）私の中での全盛期は小学校4年生、5年生だったんですよ」とスタジオの笑いを誘い、光一は「Amiさんも大人になって理想が変わっていく。当然のこと」と苦笑いだった。

◆高橋みなみのリーダー論

またAmiは、番組レギュラーでAKB48グループの総監督・高橋みなみに「たまに年下の子たち（後輩）にナメられることがある。そのときの対象法は？」と質問。高橋から「ナメられたもん勝ちですよ。私は（グループの）1期で年上っていうこともあって、ただ怖いとか神様みたいになっちゃう時があるんです。だからある程度ヘラヘラして、この人ツッつきやすいんだ、馬鹿言っても大丈夫なんだっていう、関係性を築いた方が絶対にうまくいきますよ。バカにされたもん勝ち」とアドバイスを受けると、「みんなもっとナメていいよ」と無邪気な笑顔で場を和ませた。（モデルプレス）