SMAP新曲が堀北主演の次期朝ドラ主題歌 木村拓哉「参加できて嬉しい」
2月16日(木)5時0分配信
人気グループ・SMAPの新曲「さかさまの空」が、4月2日放送開始のNHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(毎週月~土曜・前8:00)の主題歌に決定した。デビュー21年目のSMAPの楽曲が朝ドラ主題歌に起用されたのは初めて。主演・堀北真希演じる町医者、梅ちゃん先生の奮闘ぶりとシンクロした主題歌で日本にエールを送る。
同ドラマは終戦直後の昭和20年、焼け野原と化した東京・蒲田が舞台。3人姉兄の末っ子に生まれた下村梅子(堀北)は、大学病院の医師でもある父の影響を受けて医師を志し、後に診療所を開いて「梅ちゃん先生」と親しまれながら地域医療に生きていく。
SMAPが歌う主題歌「さかさまの空」(発売日未定)は、作詞を麻生哲朗(「Dear WOMAN」他)、作曲・編曲を菅野よう子(「not alone ~幸せになろうよ~」他)が担当。朝にふさわしい爽やかな曲調で、つまずいても前を向いて立ち上がろうとするヒロインへの応援歌となった。木村拓哉は「今回、主題歌という形で参加できて嬉しいです。朝のひと時、少しでも温かい気持ちになっていただけたらと思います」と次期朝ドラ主題歌決定を喜んだ。
NHKの番組プロデューサー・岩谷可奈子氏は「デビューから20年、日本のエンターテインメント界をけん引し、多くのファンを笑顔にしてきたSMAPの歌声が、一日のスタートを笑顔にしてくれると確信しました」と起用理由を説明。「医師となり地域医療を目指していくヒロイン・梅子を、そしてドラマをご覧いただくすべての方への応援歌になっています。一歩ずつ未来へ進んでいく梅子とともに、この歌が半年間、皆さんの力に少しでもなれたらと願っています」と期待を込めた。
新・朝ドラ『梅ちゃん先生』は4月2日(月)から半年間、全156回放送予定。
同ドラマは終戦直後の昭和20年、焼け野原と化した東京・蒲田が舞台。3人姉兄の末っ子に生まれた下村梅子(堀北)は、大学病院の医師でもある父の影響を受けて医師を志し、後に診療所を開いて「梅ちゃん先生」と親しまれながら地域医療に生きていく。
SMAPが歌う主題歌「さかさまの空」(発売日未定)は、作詞を麻生哲朗(「Dear WOMAN」他)、作曲・編曲を菅野よう子(「not alone ~幸せになろうよ~」他)が担当。朝にふさわしい爽やかな曲調で、つまずいても前を向いて立ち上がろうとするヒロインへの応援歌となった。木村拓哉は「今回、主題歌という形で参加できて嬉しいです。朝のひと時、少しでも温かい気持ちになっていただけたらと思います」と次期朝ドラ主題歌決定を喜んだ。
NHKの番組プロデューサー・岩谷可奈子氏は「デビューから20年、日本のエンターテインメント界をけん引し、多くのファンを笑顔にしてきたSMAPの歌声が、一日のスタートを笑顔にしてくれると確信しました」と起用理由を説明。「医師となり地域医療を目指していくヒロイン・梅子を、そしてドラマをご覧いただくすべての方への応援歌になっています。一歩ずつ未来へ進んでいく梅子とともに、この歌が半年間、皆さんの力に少しでもなれたらと願っています」と期待を込めた。
新・朝ドラ『梅ちゃん先生』は4月2日(月)から半年間、全156回放送予定。
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